建築とは少々離れた内容が続いておりますが、、
さいきん陶芸を始めました。
植物を植える鉢を自分で作りたくなった、というのが動機です。
↑これは記念すべき第一作。
(白い部分は汗じゃなくて涙です、あしからず)
今日、この鉢に“黒法師”を植え込みました。多肉植物です。
鉢と植物の掛け合いで生まれるストーリーが好きなのですが、
何を植えるか、けっこう悩みました。
はじめは髪の毛のようにふわっとした植物でいこうかな、と思ったのですが、
それでは涙の意味が分からない。
今日、植物やさんで”黒法師”を見つけて、何か切ない想いにとらわれている姿が想像できたので、これを植え込むことにしました。
どうでしょう、せつなさ感じてもらえます??
第二作目が、このハイヒール↑
ヒールの部分は違う素材(木など)にしようと思っていて、まだ完成していません。
これには何を植え込むか、、
自分で作っておきながら、悩みます。
でもそれが面白い。
話は変わりますが、私の住む地域では大昔、須恵器の生産が盛んに行われていて、
窯跡がたくさん見つかっています。
この地で陶芸を始めたのも何かの縁なのかもしれません。
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