まだまだ完了していないのですが、、
いちおう今日は完了検査の日。
検査官の方が、
「未完成仕様の家ですね~」と、心にくいことをおっしゃっていました。
この佇まい、とても気に入っています。
狭山土の壁の質感がなんとも言えません。垂涎。
土の壁と板張りの外観ですが、玄関横とベランダの手すりは
ガルバリウムの小波板を張りました。
玄関横のガルバはコーナーで巻き込まれて、そのまま奥までつながっています。
そう、見えない壁面はすべて小波板張り。これを表舞台に出したかったのでした。
玄関の引戸はこれからべんがらを自分で塗ります。
さて。さいきんずっと格闘していたのが屋外照明の選定。
これが難しくて難しくて。。
だって、屋外で使えるステキな照明ってなかなかないんです!!
あってもやたら高い。。
で、ネット中毒になりながら、心にときめくものを一生懸命探しました。
最初に見つけたのがこれ↓
玄関の下に置いてある、つぼみ型の外灯です。
ネットのアンティークショップで見つけた(おそらく)大正期のものです。
これを扉の上の、庇との間の壁に取り付ける予定。
ステンレスの庇がシャープなので、こんなロマンチックな照明もありということで・・・
玄関が甘くなったので、他の照明は塩でしめます。
殆どは、大光電機さんのシンプルなセンサーライト。
ただ、べんがらの板張り部分に付ける照明はちょっと奮発して
オメガの屋外用ブラケットライト↓
全部クリアーなのでべんがらの板とケンカしないだろうな、と。
いろんなタイプの照明器具を使って節操がないようにも感じますが、
引き際が大事なんですよね。
照明器具選びは難しいです。
でも楽しかったな。
家の内部も、アンティークものとシンプルな電球だけのものを組み合わせています。
アンティークもの、選ぶの楽しいんですよね!
またぼちぼち紹介させていただきます。
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