現場はなまもの。

我が家の土地は道路と高低差があり、

家を建てるにはまず土留になる擁壁をつくらなくてはなりません。

着工したのは昨年11月下旬ですが、やっとコンクリートの擁壁が打ち上がり、

これから家の基礎を作っていきます。

その擁壁。

コンクリート打ち放しですが、コスト削減のため、

土圧の少ないところは枕木で土留を作りました。

コンクリートと枕木。その相性はいかに??

 

私はなかなかいいんじゃないかなあって思います。

最初は合うかなと心配だったんですが、そんなに悪くないでしょう?

この枕木、オーストラリア産のレッドシダーという木なのですが、

虫に強く、防虫剤が一切使われていないものです。

国産の枕木が使えると一番良かったのですが、

国産のものはほとんど防虫剤が注入されているため断念しました。

 

この枕木の土留をする際、

外構屋さんと現場で打ち合わせをしてこちらのイメージを伝えたのですが、

さすがに上手いなあと思う反面、

やはり現場にずっと張り付いていたらよかったなあと。

一つだけ気に入っていないのは、枕木の段差が規則的すぎることなんです。

打ち合わせではこちらがそうお願いし、そのとおりにやってくださったのですが・・

もしも自分がずっとその作業を見守っていたら、

もう少し段差を不規則にしてもらっただろうと思います。

 

まあ、それが良かったかどうかもわからないのでなんとも言えませんが、

やはり現場はライブだなあ。なまものだなあと実感したのでした。

 

 

 

 

 

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コメント: 5
  • #1

    花園 さより (木曜日, 24 4月 2014 06:36)

    うちも、このうちにすんでるから、ママがブログかいていたのがびっくり!!

  • #2

    花園 さより (木曜日, 24 4月 2014 06:38)

    そうなんですか、それはびっくりしますね。

  • #3

    花園 さより (木曜日, 24 4月 2014 06:40)

    そう!!びっくりなんですって!!

  • #4

    花園 さより (木曜日, 24 4月 2014 06:41)

    そんなにびっくりしたんですか。

  • #5

    花園 さより (木曜日, 24 4月 2014 06:43)

    もういままででいっちばんびっくりしました!!